斎藤一人「強運の理論」2017/08/03 20:06

>強運の人は、「強運になる考え方」を実践している人!
  今の実力より、ひとつ上のことに全力で取り組む人が強運を
  呼び寄せる。

~ひとつ、ひとつ、上に上がって行くのは面倒だからと、何処か
  抜け道はないか?と思っている人が道に迷う。

~松下幸之助のケース:
  家が貧しかった→凡人は、貧しいからできなかった
  小学校しか出ていない→凡人は、学校に行っていないから
                  ダメなんだ
  体が弱かった→凡人は、体が弱いから諦めた

  「貧乏だからダメ」と思うか、「貧乏だから顔晴れ(頑張)ばい
  いんだ」と考えるかの違いに気付くことが「強運」

>過去を引き摺って、自分を苦しめるのは止めよう!

 「自分はダメな人間だ、どうせダメだから努力なんかしなくてい
  いや」、なんて言っていないで、過去を変えればいい!
  昔あったことを、明るく、楽しい思い出に、自分の中で変える。
  ・・・何度も思い出して、自分を苦しめることは止めよう。

>「損」になることは、一度でも考えたらダメ!

 自分の心というものを、不利なほうに使うか、有利なほうに使う
 かで、人生はまるで違ってくる。

>強運を招くのは「ちっちゃな努力」!
  すべて、ちっちゃな努力の積み重ね!

~どんな人の人生にも、節目(壁)は出てくる。節目が出てきたら、
  あきらめずにコンコン叩き続けること。そうすれば、そのうち抜
  ける。どんなに手強い節目だって、100回も引っ叩けば抜ける。
  諦めずに叩く、叩き続ける。他の道はない。

 「ひとつ上を目指す!ひとつ上を打ち抜く!」

~「ふたつ上」に向かった人は途中で落っこちる。

~一発、大当たりを狙うようなことを考える人には、「凶運」が
 やって来る

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