尚友倶楽部

＞「ひとつ上、ひとつ上」でやっていると、加速の法則が働いて来る。
　　段々に上がるのが速くなる。当人はあくまで「ひとつ上」を目指し
　　ている積りでも、この「ひとつ上」が「10個上」に匹敵したり、「100
　　個上」に相当したりする。上がる幅が段々大きくなって来ている。
　　

～もし、一生懸命やっていても、加速の法則が働かないとしたら、自
　　分のどこかが間違っていることになる。
　　（加速の法則通りに行くと、世の中、段々楽になる）
　　その間違いは、・・・「ひとつ上」という気持ちを忘れていないか？
　　「ひとつ上」を上がろうとしないで、いっぺんに上を狙ったりして
　　いないか？
　　苦しくなったら、「どこか間違えているところがあるんじゃないか？」
　　って、立ち止まって、見直すこと！
　　そうすると、間違いが必ずあるから、その間違いを直せば良い！

～自分の考えはすべて正しい、と思ったらダメだ。
　　百発百中で当たることはありえません。
　「どうやら間違っているな」って気づいたら、即、改良しなさい。

＞世の中に、いい仕事も悪い仕事もない。
　　いい仕事にするか、悪い仕事にするかは、本人次第だ。
　　仕事は、全部、「いい仕事」！
　　その人次第です。

＞仕事を一生懸命やっていても、うまくいく人と、そうでない人が
　　いる。
　　うまくいかない人は、「やり方が間違っている」と、神様が教え
　　てくれているのだから、当たるやり方に変えればいいだけ。
　　
～仕事に「外れ」なし！
　　「今のやり方は間違いだ」と、教えられているだけ！
　　それでも当たらないのは、自分が素直でないんだ。

　　強運の人は、自分を変えることを怖がらない！
　　凶運の持主は、自分を変えることを嫌がる！