自反(16)2006/03/05 21:23


魂にひそみしものの正体を
さぐりあてんとヨチヨチ歩き

ファンをつくり,与えて成功する営業の秘密2006/03/12 20:15

  和田裕美さんの講演会: in 挑戦者祭(Dream Gate)2006

「事実は一つ、考え方は二つ」
ならば、幸福へと続く道を歩もう。
それには、目の前に居る人から好かれよう。
嫌いな人からもそうなろう。
それには、どうすればよいのでしょう?
自分の「好き」(思い)を、相手に伝えよう。
そして、信用されよう。
そうなれば、売れる!

自反(17)2006/03/12 21:14


世の中は小事は情で大事は理
わが身のツケぞ嫌うなひとを

自反(18)2006/03/14 21:12


断ち切れぬオモイを去りて仰ぎみる
ひかる北辰うごかざるかと

知床旅行2006/03/21 21:11


流氷の去りし海にて南国の
旅人こぞり雪をめでしか

自反(19)2006/03/24 21:10


隠しては何も出来ずと知りつつも
ひたすら包む大事なるべし

カルデラ湖2006/03/26 07:27

美幌峠:眼下に広がる屈斜路湖、数万年前は火山であった中
     島を望む。筋のように入っている裂け目は「御神渡り」
     の跡かなと想像が膨らんだ。

~砂湯~硫黄山:春であれば、エゾイソツツジのお花畑という
     ところですが、まだ雪の下で時を待っている。

~摩周湖:こちらも未だ氷結していました。第3展望台へは除
     雪が行なわれておらず、行けません。

~阿寒湖:湖上にワカサギ釣りのテントが数張出ていましたが、
     もちろん人影はありません。

今回の旅は道中~東部を互いに雁行する二列の火山群が創り
だしたカルデラ湖を巡りました。翌朝、ホテルで見たニュースは、
雌阿寒岳の小噴火を報じた。それを聞いて、火山の尻尾にあた
る知床へ向かった。

例年であれば、道東冬期観光シーズンの名残を惜しむ時期で
あったが、今年は流氷が3月上旬に岸を離れて消えてしまった
ので、観光客はまばらに訪れるだけであった。今年の流氷観光
は昨年実績の五割ダウンで約8万に留まるようだ。
たまに出合った観光バスのお客さんは、台湾からと思しき風で
あった。

知床自然センターでスノーシュウーを借りて、フレペの滝まで雪
中行軍、氷ばくの最後の姿を確かめた。もう少し気温が上がれ
ばエメラルド色の氷から、糸が滴り落ちそうな微妙なしまり具合
だ。

斜里町の知床博物館が、平成2年に「流氷」展を催した時、温暖
化の影響にふれて次のように書いた。

  21世紀には、オホーツク海沿岸に流氷が接岸したのが昔話に
  なる可能性が多分にあります。

今年の光景は近未来シュミレーションだったのであろうか。

自反(20)2006/03/26 21:08


刀折れ矢も尽きはてし今ぞこそ
雄々しき我ぞなお進み行く