尚友倶楽部

＞人間のすることは「78点」が満点
　　常に22％の改善点があるから、人間は進歩する～少しずつ良くし
　　ていけば、「改善の法則」で、すべて上手く行く～常に22％の改善
　　点を残して、次のステップに進む～繰り返して行くと、改善すべき
　　部分はドンドン小さくなる～でも、無限に続く22％の改善点がある
　　ので、つまり、この世に完璧なものはないということ

＞人間は何一つ完璧にできないのだから、本当なら、失敗しても
　　悔しがったり反省したりする必要はありません
　　～完璧にできないのだからといって、適当に手を抜いて気楽に
　　やればいいという訳ではない～いつも完璧にするつもりでやら
　　なければ、78％の法則は働きません
　　「完璧ではない自分が完璧を目指したけれど、当然の如く失敗し
　　　たから、また次の完璧を目指そう」

＞不完璧主義でモノゴトを見ていると・・・うまくいったところを見つけ
　　て自分で自分を褒めてあげる・・・何をするにしても、良かったと
　　ころを見るようにするので、始める前に結果を恐れることがあり
　　ません。自信を持って、なんでも挑戦できる訳です。
　　～失敗をしても自分を責めることがなくなるので、ましてや、他
　　人のミスを厳しく指摘することもありません。